【花木一覧】

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スグリ / スモモ

セイヨウイワナンテン
セイヨウニンジンボク / センリョウ

ソヨゴ


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ツツジ / ツバキ / ツルニチニチソウ
ツワブキ

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ドウダンツツジ / トサミズキ / トレニア


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ナツメ / ナルコユリ

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ノウゼンカツラ / ノシラン


「は行」
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ハクチョウゲ / ハナズオウ / ハナニラ
ハナミズキ / ハクモクレン / ハマヒサカキ
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ヒイラギナンテン / ヒガンバナ / ヒノキ
ヒマラヤスギ / ヒメシャラ / ヒャクニチソウ
ヒュウガミズキ / ピラカンサ / ビワ

フィリフェラオーレア / フイリヤブラン
フェイジョア / フッキソウ / フジ
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ベアグラス / ベゴニア / ペチュニア
ベニバナトキワマンサク

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「ま行」
マグノリア (モクレン) / マキ / マタタビ
マツバギク / マテバシイ / マユミ
マリーゴールド / マルバノキ / マルメロ
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ムクゲ / ムスカリ / ムベ
ムラサキシキブ

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「や行」
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ダイオウショウの概略
ダイオウショウ 大王松

マツ科マツ属 常緑針葉樹 高木




【別名】 ダイオウマツ (大王松)

【購入時の目安サイズ】 2.0m

【購入時の目安価格】 苗木@3,000円、成木@20,000円

【将来的なサイズ】 幅:5〜8m、 高さ:20〜30m

【花期】 なし

【開花日数】 なし

【果実期】 なし

【原産地】 北米

【適地】 九州〜北海道

【土壌条件】 水はけのよい土壌を好む

ダイオウショウの特徴



ダイオウショウは1912年に
北アメリカから渡来した外来種で、
葉は松の中でも最も長くやわらかで、
風にたなびく姿は女性の髪のようで優雅です。


ダイオウショウの幹はまっすぐに伸び、
枝もよく伸びますが、木質が柔らかなため、
強い風に当たると幹の中ほどから折れたり、
枝が落ちたりします。

都市公害や煙害にも弱いので、
都市での栽培は難しい木です。

ダイオウショウは生長が早く、
萌芽力が強いので、マツ科植物の中では
珍しく不定芽がよく出ます。


ダイオウショウの主な楽しみ方として、
下記の2つのようなものがあります。

@自然形
ダイオウショウの直立した幹や長い葉は、
洋風の庭園などによく合い、
庭の片隅や池の淵に植えると、
豪華な感じを出すことができます。

A生け花材料
不定芽がよく出て、葉の長い特徴を生かし、
生け花材料として愛用されます。

また、鉢植えにも用いられます。



作業・お手入れアドバイス



植える時期:
ダイオウショウの植え付けや植え替えの時期は、
1月末〜3月下旬までが適期になります。


植え方:
ダイオウショウは根が深く張り、
細根が少ないので、成木では移植しても
ほとんど根付きません。
そこで、一度定植したら、
移植しないことが肝心です。


植える場所:
ダイオウショウはやせ地では
よく育たないので、なるべく肥えた
湿気のある土地を選びます。


剪定やお手入れ:
ダイオウショウは陽樹なので、
枯れ葉や枯れ枝で日陰を作らないように、
ふところの密生枝をこまめに整理します。


ダイオウショウは剪定した後など、
どこからでも不定芽が出て、
ふところが込みやすいので、
枝枯れしないように、
枝分れしたところで切ります。
(切りかえ剪定)

枝先が特に伸びるので、
新しい枝の先の剪定をこまめにして、
樹冠と枝先の成長を抑制し、
樹形があまり高くならないようにします。

雪害や風害で枝折れを起こしやすいので、
長い枝を毎年11〜3月ごろに切り替え剪定をし、
余り樹高を高くしないようにします。













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